▼スコアサンプル
▼参考音源
チャールズ・アイブスは1874年10月20日米国コネチカット州出身。当初は後期ロマン派に影響を受けたが後年ストラビンスキー、シェーンベルグ等に先駆け前衛音楽風になる。同曲、交響曲第2番は5楽章から構成されており1901年に完成された。
初演は1951年レナード・バースタイン指揮ニューヨーク・フィルハーモニー。
交響曲第2番は彼の初期の作品で明確な調性感を持っており、早い木管のパッセージの中、アメリカの民謡、フォスターの歌曲、古今東西の名曲がデフォルメされており大きく発展していく。クライマックスの不協和音は衝撃的である。
タイトル:交響曲第2番より第5楽章
作曲:アイブス
編曲:足立正
グレード:4.5
演奏時間:約9分半
Tp最高音:五線外A
発売日:2014年12月5日
レーベル:ティーダ出版
楽器編成 ※()内はオプションになります。
Piccolo
Flute 1/2
(Oboes 1/2)
(Bassoons 1/2)
(E♭Clarinet)
B♭Clarinet 1/2/3
(Alto Clarinet)
Bass Clarinet
(Contrabass Clarinet)
(Soprano Saxophone)
Alto Saxophone 1/2
Tenor Saxophone
Baritone Saxophone
Trumpet 1/2/(3)
Horns 1/(2)/3/(4)
Trombone 1/2/(3)
Euphonium
Tuba
(String Bass)
Timpani
Snare Drum&Vibraphone
Bass Drum&Xylophone
(Marimba)
※Bass Clarinet・Baritone Saxophone・Bass Drum&Xylophoneはあった方が理想だが、無くても演奏可能。
演奏:尚美ウィンド・フィルハーモニー
指揮:佐藤正人
発売:ティーダ出版
録音:ワコーレコード
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