イギリスシャンドスレーベルから発売されているスラトキン指揮BBCフィルのバッハ編曲集に収録されているエルガー編曲による管弦楽版を初めて聴いたとき、凄まじい派手派手しさとデモーニッシュな作風に驚愕し、ずっと印象に残っていた作品。その後フーガのみ金管八重奏に編曲し北上市立上野中学校吹奏楽部に送付した際に、前半の幻想曲も全曲でないが少し編曲して欲しいという依頼があり楽譜を作成し、2017年12月24日全日本アンサンブルコンテスト北上支部大会(北上市文化交流センターさくらホール中ホール)で初演された。私は金管八重奏の楽曲に全楽器による総奏が多すぎると思うためこの編曲ではほとんどそれがなく、楽器間での主題の交替に主眼を置いている。 (白藤淳一)
タイトル:幻想曲とフーガハ短調BWV537から
作 曲:バッハ
編 曲:白藤淳一
グレード:3.5
演奏時間:約5:20
レーベル:ティーダ出版
▼楽器編成
Trumpet in B♭1/2
Horn 1/2
Trombone 1/2
Euphonium
Tuba
▼ サンプルスコア
▼参考音源