吹奏楽コンクール課題曲の作曲で知られる足立 正氏の作品です。
上方落語の「愛宕山(あたごやま)」のストーリーに基づいた交響詩で、
二人の太鼓持ちを中心とする、ユーモラスなピクニックの様子が描写された音楽となっております。
華麗なオーケストレーションから生まれる高い演奏効果によって、小編成バンドのグレードアップが期待できる、
まさにコンクール自由曲に最適な作品といえるでしょう。
タイトル:交響詩「愛宕山」
作曲:足立正
グレード:3
演奏時間:約7分20秒
Tp最高音:五線外B♭
レーベル:ティーダ出版
楽器編成 ※()内はオプションです。
Piccolo
Flute
(Oboe)
(Bassoon)
B♭Clarinet 1/2/(3)
Bass Clarinet
Alto Saxophone 1/(2)
Tenor Saxophone
Baritone Saxophone
Trumpet 1/2/(3)
Horn 1/2
Trombone 1/2/(3)
Euphonium
Tuba
(String Bass)
Timpani
Suspended Cymbal
Snare Drum
Bass Drum
Wind Chime
Glockenspiel
当たり鉦
Tam-tam
Claves
Xylophone
Sleigh Bells
Crash Cymbals
Piano
▼ スコアサンプル
演奏:東邦音楽大学ウインドオーケストラ・スペシャルユニット
指揮:加古勉
発売:ティーダ出版
録音:ワコーレコード