巨匠・兼田敏氏の原点ともいえる作品がついに出版!
1962年にアメリカの高校生に向けて書かれた作品で、日本のわらべ唄が用いられています。
作品は、1曲目の「あんたがたどこさ」は金管・打楽器で、2曲目の「子守歌」は木管・打楽器でそれぞれ演奏され、
最後の3曲目「山寺の和尚さん」になって初めて奏者全員で演奏されるという趣向で、
吹奏楽の持ち味を存分に生かした作品となっており、演奏会やコンクールにもオススメです!
タイトル:日本民謡組曲「わらべ唄」
作曲:兼田敏
グレード:3
演奏時間:約8分30秒
Cort最高音:五線外B♭
レーベル:ティーダ出版
楽器編成
Piccolo
Flute 1/2/3
Oboe 1/2
Bassoon 1/2
E♭Clarinet
B♭Clarinet 1/2/3
Alto Clarinet
Bass Clarinet
Contralto Clarinet
Contrabass Clarinet
Alto Saxophone 1/2
Tenor Saxophone
Baritone Saxophone
Cornet 1/2/3
Horn 1/2/3/4
Trombone 1/2/3
Baritone
Tuba
Contrabass
Timpani
Glockenspiel
Wood Blocks
Bongos
Triangle
Gong
Tom-tom
Tambourine
Sleigh Bells
▼ スコアサンプル
演奏:国立音楽大学シンフオニックウインドアンサンブル
指揮:井手詩朗
発売:ティーダ出版
録音:ワコーレコード